バイクの外装補修にも使えるらしい、噂の2つを使ってみました。
私のバイクは壊れてるところがないので(嘘)、おもちゃで試してみた。
ボランティアのおもちゃ病院で預かったおもちゃ。
本来は右側➡︎部分にもギアがあるはずだけど、影も形もない。
左側のギアから型を取って、右側のを作ることにします。
まずは葛きりみたいな色と形の「型取くん」を熱湯に3分つけて柔らかくし、
ギアにグーッと押し付けて型をとります。
うつなつ
どんどん硬くなるので、密着させるのが難しい
冷えて固まったら、プラリペアの出番。
スポイトに、注射針の様なものに、白い粉、、、
うつなつ
あ、怪しい、、、(知らんけど)
針から薬剤を出して粉をくっ付けながら、型にどんどん入れていくんです。
5分ほどですぐ硬化するので、型から取り出してヤスリで成型したら完成!
とまあこんな流れですが、やっぱりやってみると難しくて、
- 型取くんが密着してなくて型が正確じゃなかったり
- プラリペアが隅まで入ってなくてギアがガタガタになってたり
- 中心の穴が少しずれていたり
といった理由で、なかなか上手く作動しません。
特にこのおもちゃ、このギアにけっこう負荷がかかるようになっていて、
ギアがスリップを繰り返して、欠けてしまいます。
熱湯わかすところから4回ほど繰り返して、なんとか正常に動くものができました。
コスト考えたら大赤字だけど、プラリペアの練習にはなったかな。
うつなつ
かなり硬化するので、いろんな所に使えそうです