前回の記事が2019年の九州ツーリングなので紛らわしいですが、
この金〜月曜も、3泊4日で阿蘇にカブ110でキャンプツーリングに行ってきました。
ツーレポ前の忘れないうちに、反省等を書いておきたいと思います。
目次
寒かった
寒波が来たせいか、夜とか極寒でしたね。
うつなつ
極寒とか言うと、東北とか北海道の方に笑われるかもしれないけど
前も冬に九州行った気がしてましたが、調べたら11月初めだった。
そもそもシュラフが冬用ではないので、夏用と2枚重ねで使用したのですが、それでも寒すぎました。
実はテントもインナーが半分メッシュで、暖かくはない。
下がってもー2〜3℃だったとは思いますが、土曜の夜は1回トイレに起きたら外のあまりの寒さに、
服を全部着て、バイクに乗るままの格好でモコモコとしたままシュラフに入って寝ました。
日曜の夜は1時間半ごとに尿意で目が覚めて、しかも毎回我慢した時の全量くらい出るので、
うつなつ
こ、これは脱水になって、寒いし血管が詰まってしまうのでは、、、
と、必死でテント内で飲み物を飲んでました(笑)。
冬山とかでー20〜30℃とかになったら、すぐに生きる気力を無くせそうな自信がある。
ちょっと真冬のキャンプの天気&気温には慎重になろうと誓いました。
2018年のXマス頃(大阪)や去年の正月(愛媛)でキャンプした時はそれ程でもなかったので、
やはり天気と気温と場所よりますね。
うつなつ
寒くなりそうな時は、安い宿でも泊まって飲みに行きます
今回のルートについて
いつもはルート検索で距離や所要時間まで計算して、割と細かく計画して行く方なんですが、
今回は久しぶりの九州恋しさに、ざっくりと行く場所だけ数カ所決めて出かけました。
どうせ計画通りにはいかないもんな
ジロさん
今回のテーマは「阿蘇周辺のまだ見ぬ絶景」だったんですが、
走っててハイになって立ち寄り場所を忘れてたり、結局リピートの場所も多くなりました。
それでも阿蘇は最高でした!
うつなつ
まだまだ行きたい場所が多いので、また行く時の楽しみに
日田方面に行ったのは、玖珠町の伐株山(きりかぶやま)に行ってみたかったんで。
高いとこ好きやね〜
ジロさん
熊本城行こうかと計画してましたが、久々の九州(昨年9月に大分・福岡経由で本州行きましたが)なので、
今回は阿蘇周辺をいろいろ走ることにしました。
南阿蘇鉄道の高森駅に行った時に、
うつなつ
あ、今度1日時間を取って、南阿蘇鉄道にも乗ろう!
と思いました、鉄道の振興には乗るのが一番。
ウェアについて
もっと冬用のウェアはあるのですが厚くて動きにくいので、
今回、ワークマンの冬用ジャケットと、ユニクロの暖パンで行きました。
上半身 | 下半身 | その他 |
Tシャツ ヒートテックEXタートルネック フリース ワークマンジャケット | パンツ ヒートテックEXタイツ スウェットパンツ ユニクロ暖パン | ネックウォーマー フェイスマスク 厚手グローブ トレッキングシューズ |
もう1つの理由は、今回カブ110を足にしたからで、
平均速度がジクサー150より当社比10km/hくらい低いのと、風防効果がかなり違うんです。
出発した夜はにわか雨で路面が濡れてたけど、これも泥ハネが無いので下半身が濡れずにすんだ。
ヘルメットのラパイドネオは、フルフェイスなので寒くはないけど、
マスクをしてると曇ってしょうがなく、ずっとチルトレバーで少し開けたままだったので、
結局顔が寒かったです、ピンロックシールドはこの季節必須なんで買いますわ。
今回の荷造りについて
今回カブのちっちゃなフロントキャリアにテントを固定してみたんだけど、
うつなつ
なんで今までこうしなかったかな!
と思いました。
キャンプサイトで最初に出すのも、最後に片付けるのもテントなのに、
今まではバッグの一番下に入れてたんで、テント撤収してから荷物詰めなおしてました。
ベトキャリ(シート前のキャリア)も工具とカッパを固定してたんで、今回全く触らないで済んだ。
ジクサーの場合はシートバッグとタンクバッグになるんで、ベトキャリの分をタンクバッグに入れて、
今回間に合わなかったけどインフレータブルマットを注文してるんで、これをバッグ内に入れて、
現在シートバッグ上に固定してるマットの位置に、テントをセットしたいと思います。
シートバッグは今回横幅を広くアジャストして行ったけど、やや中身には余裕があったので、
うつなつ
マイ美学的には狭くした状態で使いたいですな
まさに自己満足やけどな
ジロさん
⁉︎な物
寒さで心に余裕が無いと、寄り道や変な看板とかを撮るのも少なくなりますが、今回もいくつか、、、
うつなつ
それでは来年も良い年でありますように、、、
早いわ!
ジロさん