高知県四万十市という所

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ご存知とは思いますが、高知県はここ⬇︎

そしてご存知ないと思いますが、四万十市はここ⬇︎にあります。

高知県の人口が67万人くらい、四万十市は人口3.2万人で県内3位の市町村です。

うつなつ

うつなつ

高知市は10倍の32万人くらいいるので、県内でも一極集中

私は四万十市で生まれて、中学校卒業まで過ごしましたが、その後

高知県南国市の学生寮に5年

愛媛県伊予三島市(今は四国中央市)に2年

埼玉県志木市・朝霞市に13年

三重県鈴鹿市に転勤して3年

栃木県芳賀郡市貝町に転勤して2年

そして40歳の時に仕事を辞めて妻と娘2人とUターンしました。

離れて、そしてまた戻ってきて思う高知県四万十市とは、

うつなつ

うつなつ

かなり田舎だけど、やっぱ自然の良さが肌に合います

昔住んでた朝霞市の人口密度が、全国市町村57位で7763人/㎢なのに対して、

四万十市は1,302位で50.35人/㎢(笑)。

   

今日は四万十市(私が生まれたときは中村市)について書いてみます。

四万十市の良いところ

四万十川

昔ほど「最後の清流」ではないにしても、やっぱり自慢ではあります。

カヌー遊びや沈下橋を目指して、県外から人々が観光にやってきます。

多分皆思ったよりも田舎でびっくりしてるけど(笑)、自然には満足してくれてるはず。

町の真ん中を流れているだけに、住民の生活にも溶け込んでます。

昔は四万十川から500mの場所に住んでいたので(今は2kmくらい)、犬の散歩にも行き、

小学校の夏休みには、なぜか午前中は毎日学校のプールで泳ぎ、

午後はこれも毎日、同級生と四万十川に泳ぎに行ってました。

元気やったな〜

ジロさん

ジロさん

夏は鮎、冬はシラスウナギ漁が風物詩で、サラリーマンも普通に鑑札買ってやってました。

公務員だった父も、普通にころばし(竹を編んだ筒)やはえ縄漁、投網なんかをやってて、

昔は鮎もたくさん獲れたので、四万十川の天然鮎を、

うつなつ

うつなつ

え〜また鮎、飽きたよ〜

とか、今考えるともったいない事を言ってましたね。

京極さんも感涙の四万十川の鮎

子供の頃は河原に遊びに行くと、竹竿と捨ててあるかけ針とテグスを拾い、

適当に投げてたら鮎が何尾かかかるので持って帰ってました(違法です)。

シラスウナギも鮎もゴリも減り、大人になってから泳ぐことも減りましたが、

いつも赤鉄橋を見ると、

うつなつ

うつなつ

あ〜故郷に帰ってきた〜

という気持ちになってましたね。

私が夜散歩で歩いているのは、四万十川でなく後川という川の堤防ですが、

水田地帯なので今の時期は歩いてると蛍もちらほらと飛んでいます。

太平洋

四万十川沿いに10kmほど下ると太平洋です。

河口から
上(山)から

海岸線には砂浜もあるし、山が海に迫ってるので磯も多いです。

サーフィンや釣りやダイビングが好きな人は天国かもしれないですね。

うつなつ

うつなつ

サーフィンは全然、釣りもあんまりやりませんが

私の職場にも、サーフィンに来て定住した人が複数人います。

漁業・水産関係者の知人も多いです。

高知といえばカツオのタタキが有名ですが、この辺だと清水サバも絶品ですよ。

高知県は山だらけで、78.8%で3位の長野県、81.2%で2位の岐阜県を抑えて、

森林率83.8%で全国1位です(笑)。

確かに高知市あたりに少しあるだけで平野が少ない!

ジロさん

ジロさん

うつなつ

うつなつ

で、オフロードライダーは走る場所に困りません

自宅出て10分で林道行けるかも。

林道求めて、高速道路で他県まで走ってた埼玉在住の頃よりはだいぶ恵まれてます。

うつなつ

うつなつ

あとUターンして花粉症が悪化するかと思ったら、楽になった

空気の汚れとも関係あるみたいだし、歳のせいかもしれませんが。

でも山が多すぎるので、登山してて景色が良い山が少なめな気はします。

山が多いという事は舗装のワイディングも多いという事で、

私が好きな3ケタ国道・県道・そして酷道もたっぷりです。

写真のR439は四万十市から徳島市まで続く有名酷道です(全線ここまで狭くはない)。

346kmを車とバイクで複数回走りましたが、なかなか楽しいですよ(笑)。

遍路道

子供の時から通学時にもお遍路さんを見ていましたが、

うつなつ

うつなつ

大人になってから四国だけだと知りました

昔はもっと薄汚れた(失礼!)お遍路さんが多かったので、子供心には少し怖かったですね。

八十八のお寺とルートもですが、外来者をもてなすお接待の文化が四国の宝という声もあり、

確かに旅行者(白衣を着てるとなおさら)には親切な気がします。

遍路道から遠い我が家でも、お遍路さんがお経をあげにきたら普通にお米を出してたし、

寺の近くの民家は、昔は無料で泊めたりしてたらしいです。

私はお遍路は原付で約半分だけ巡って終わってる。

遍路道をあちこち歩いてもいますが、なかなか険しい道も多いです。

残念ながら四万十市には札所は無く、区間最長の37番岩本寺〜38番金剛福寺(約95km)の間です。

四万十川の河口に遍路用の渡し船があり、定期発着は廃止になったみたいですが、

保存会の方が運行しているみたいで、予約をすれば乗れるみたいです。

廃止前の2005年12月に長女と
ものすごくゆっくりした船でした

四万十市の弱点

まぎれもない田舎

昔、神奈川県箱根の強羅での宿泊研修に参加する際、14時集合だったのですが、

飛行機を使っても、新幹線を使っても、前日に出発しないと間に合いませんでした。

うつなつ

うつなつ

全国から集まっている中で、前泊は私と北海道のある地区の方2人だけでした

県庁所在地高知市まで車で2時間、空港まで3時間弱です(これでも高速で近くなった)。

セブンイレブンはなかなか来ません(ローソンとファミマは数件ある)。

ミスドとケンタは撤退しました(笑)

高知市まで行かないと無いチェーン店も多いです。

四国の南側のさらに端っこ

ツーリングライダーとしての不便さを言うと、やっぱり本州や九州は遠いです。

四国でも香川や徳島は日帰り困難です。

高知市在住だったら四国内や本州は便利だけど、九州はあんまり変わらないかな。

九州へは三崎港まで3時間走って、70分フェリーに乗って大分県の佐賀関へ着きます。

九州ツーリングでは、仕事が終わった日に九州まで渡って前泊キャンプする事が多いですね。

本州へは西のしまなみ海道真ん中の瀬戸大橋東の淡路島経由と、

3つのルートがありますが、どれも長い橋で高速料金が高いのが困り物。

この辺については旧ブログで昔書きました。

カブでしまなみ海道の原付道を行く時は安くて助かります。

緩やかに過疎

信号の数が両手で足りた子供の頃よりは、信号も車も増えましたが、

高知県も四万十市の人口も、緩やかに減り続けて高齢化しています。

改めて考えたら、空き家や休耕田、空き店舗もけっこう目につきますね。

しかしこれは全国の地方都市共通のことかもしれません。

学校はどんどん休校・統合され、小学校も歩いて通学できない児童もいます。

それでもやっぱり虫や魚を捕ってる子供たちがいたり、

夏は近くの川で泳いでいる中高生なんかがいるのは昔と変わらないかな。

うつなつ

うつなつ

なんだかんだ言っても、今は転勤のない仕事だし、

親も墓もここなので、住み続けるしかないですね

ここからあちこちに走りに行きますよ

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