宮崎・鹿児島ツーリング　後編

１１／２３（日）佐多岬〜人吉

川も海も近くないせいか、昨夜はそんなに寒くなく寝られました。

うつなつ

でも決して暖かくはない、、、

そして冬はテントの結露もすごいので、キャンプ場にテントだけ乾かして佐多岬へ。

40年ぶりで変わってると思うけど、前回が昔すぎてどんな感じか忘れた（笑）。

うつなつ

トンネル歩いて行くのはなんとなく覚えてる

トンネルはヤスデが大量に死んでて、トイレ内の床にもモゾモゾ這ってました。

佐多岬野営場へ戻ったら、良い具合にテントが乾いていました。

桜島に向かって北上。

そのまま北上するか、フェリーで指宿に渡るかまだ悩んでいたけど、

フェリーにもまだ時間があったので、「雄川の滝」へ寄ってみました。

思ったより時間がかかり、根占港まで飛ばして出港10分ほど前に間に合ったのだが、

「今日は二輪は乗れません」との事、サイトぐらいには告知して欲しかったな。

その為、開聞岳・鹿児島方面には寄らず、逆に霧島経由で人吉に行くことに決定！

うつなつ

桜島はいつ見ても男らしくて雄大だ〜

これが対岸に見える鹿児島人は、そりゃ剛気にもなりそう。

灰は大変みたいだけどなー

ジロさん

この日も灰が飛んでるみたいで、GSで気をつけるように言われました。

昼時なので、道の駅たるみず近くのドライブインで昼食。

看板商品らしいちゃんぽんを食べたら、ちょっとスープがあんかけみたいで、

変わってるけど、とても美味しかったです。

桜島は回らずに霧島方面に向かい、えびの高原から霧島バードラインに抜けるが、

紅葉客でなかなかの渋滞、超スローな高齢？ドライバーに何度も前を塞がれる。

夕方が迫って寒くなってくる中、今夜の宿泊地の人吉に到着。

混んでたら野宿にしようと思ってたけど、道の駅のキャンプ場がそこそこ空いてたので設営。

１年前に入れなかった（人吉市内で他の温泉に入ったので）元湯に行きました。

駐車場や建物は大きいけど、浴槽はこじんまりと鄙びた感じで良き。

ただ洗い場が２人分しかないのはちょっと少なすぎかも。

まあ掛け湯だけして温まって待てば良いのかもしれないが。

風呂入ったら夕食作るのが面倒くさくなり、キャンプ場近くの蕎麦屋さんへ。

鹿児島のチェーン店らしく、県外はここ人吉店だけらしい。

そばのボリュームもあって、なかなか満足。

キャンプ場に戻ったら、今夜も寒そうなので早々に寝袋に入って寝ました。

本日の走行　254km（全然走ってないな）

１１／２４（月）　帰宅

川沿いのせいか、昨夜は３泊で１番の寒さでした。

両太ももにカイロ貼って寝たけど、1.5時間ごとのトイレループでした。

朝もやもあってテントの結露もびしょびしょのレベル。

帰宅して乾かすしかないので、バッグの外にテントを固定して出発。

人吉からはR445で五木村を通って、R218の霊台橋付近に出ることにします。

霊台橋近くで、googleマップで見つけて行ってみたいと思っていた場所へ。

私のNBOXでは絶対通過無理そうだし、軽トラでもかなり厳しそう。

この先は畑しかなかったので、農作業用の通路なんですかね。

「時間があったら少し阿蘇も」と思ってたけど厳しそう。

阿蘇南側の高森町から箱石峠に向かったので、阿蘇五岳は少しだけ見ることができました。

竹田までは何度も走ったK135で。

この道、西側から入ると「大丈夫か？」と思う狭さなんだけど、

うつなつ

やがてだんだん広くなってきます

信号がほとんど無いのが良い

やっぱそこか

ジロさん

竹田で「とり天定食」を食べたけど写真忘れた。

参考

味処天神丸福 (豊後竹田/からあげ)

食べログ

帰りのフェリーは、いつもよりちょっと早い16：00発。

四国の三崎港に入港した時はまだ薄明るかったけど、

暗くなる中を夕食も食べずに帰りました。

20時ちょうどに帰宅。

今回も鶏をけっこう食べたので、シメの夕食もセブンイレブンで買った「ジューシー鶏つくね」で。

うつなつ

いや〜今回もガッツリ走った〜

でも計画はもっとちゃんとしよ

本日の走行　419km