4月末の3連休、真ん中の日は晴れそうですが林道仲間の多くは公道ラリーの試走で不在。
カブで1日ツーリングは腰が痛くなりそうなので、映画だけ観に行くことにしました。
うつなつ
結局カブで松山往復して、345km走ってきたが
映画の上演は11:55から、昼食先にしても7:30に出れば間に合うかと思ってたけど、
早く目が覚めて、6:30頃出発しました。
行きは時間もあるので、里山ワイディングのR441で。
たぶん10年くらい前から見てる苔に書いた文字「あの」だけなんとなく残ってる。
ブログ見返してみたら、初めて見たのは2015年5月ですね。
更に時間がありそうなので、3/23に菜の花を見た「犬寄峠」の先が気になってたので行ってみた。
K225はこんな感じ。
右の林の中に便器が2つ、前衛芸術か!?
国道はかなり下に見えます、つづら折れでかなり下って行きました。
松前港から海沿いに出て、
重信川の河口から街中に戻って、シネマサンシャイン衣山へ行きました。
「ゴジラxコング新たなる帝国」はIMAX 2Dで116分。
噂通り、何も考えなくて良い怪獣プロレス映画でした。
ストーリーにツッコミどころは色々あれど、そんなの無視して楽しんだ方が得な映画。
「ゴジラ−1.0」も怖くて良かったけど、監督が変わるとゴジラも変わる。
今作のゴジラは途中からピンクっぽくなって(笑)、コングと共に全力疾走したりする。
分かりやすい悪者側の大猿がいて、ストーリー的には「ライオンキング」を見てるような気が。
「ライオンキング」にゴジラ出ないけどな
ジロさん
キングコングは1933年のアメリカ映画、ゴジラは1954年の東映映画が初出で、
62年前の1962年には東宝の「キングコング対ゴジラ」で共演をはたしているらしい。
ただただ楽しんで観たので、そんなに感想も無いのだが、
うつなつ
120mのゴジラに合わせたのかコングがデカい!(103m)
地底世界が普通に描かれてるのにびっくり(前作から?)
モスラが丸くなくて昆虫感が強く怖い、少女をいきなりバリバリ食べたり血を吸いそう(しません)
世界の遺跡壊しすぎ(笑)
独断的オススメ度は、⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 7
面白かったけど、すぐに忘れそうです。