石見銀山と出雲大社に行ってきた 後編

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  • 2024年9月6日(金)〜 8日(日) 2泊3日
  • 高知・愛媛・広島・島根
  • Vストローム250SX
  • 走行距離 1,021km
  • ソロ

9 / 8(日)出雲大社から三瓶山へ

今朝もやっぱり5時過ぎに目が覚めて(笑)、撤収し6時過ぎに出発。

山を下りて、出雲大社前の通りで6:30から開いてるお店があったのでモーニングを。

出雲大社で縁結び祈願(笑)

まだ車の少ない駐車場にSXを置いて、正面から出雲大社にお参りします。

やっぱなかなか参道が長い ^_^;

今日もけっこう歩くことになりそうです。

やっとしめ縄が有名な拝殿に到着。

その奥の八足門から中にはへ入れないので御本殿の周りをぐるっと回ります。

ご本殿の左右にあるのは「十九社」といって神在月に全国の神様が来た際の宿舎らしいですが、

カプセルホテル形式(笑)

本殿裏側の「素鵞社」(そがのやしろ)の砂を持って帰ってる人が多かったです。

代わりに稲佐の浜の砂を置いていかないといけないみたいなので、準備不足。

一回りして、娘には長寿健康の勾玉ストラップを、

自分には縁結びのカードお守りを買いました。

集団見合い?

いや、逆では?、、、

ジロさん

ジロさん

うつなつ

うつなつ

前々日が離婚1周年だったもので(あ、言っちゃった)

埋没林見て今日も温泉へ

出雲大社を出発したら、南西に走って三瓶山へ。

鳥取の大山も気持ちよかったけど、三瓶山周辺の道も走ってて気持ちいい。

旅行直前に見つけた「三瓶小豆原埋没林公園」に行ってみます。

建物が大きくないのは当然で、メインの展示は地下にあります。

4,000年前の三瓶山の噴火の際、いくつもの奇跡が重なって、

火砕流にも焼かれず、土石流にも流されず、地下に密閉されたままの木が発見された場所。

年輪も残っており、ノコギリを入れた際には新鮮な木の匂いがしたそうです。

     

三瓶山をぐるっと回り、三瓶温泉で今日もお湯に入ります。

「鶴の湯」に行ってみたら営業は12:00からだったので(現在10:00)。

近くにある「亀の湯」へ。

入浴料400円、味のある庶民的な温泉でした。

昨日の温泉津温泉の薬師湯と対照的に、かなりぬるめのお湯なので、

ゆっくりと入っていられます(2人出て貸切状態になったのでなおさら)。

あとは張り切って帰ります

のんびりしたいところですが、今日中に帰宅しないといけません。

帰りは行きに走ったR184〜R54の1本西のR375で南下。

なんだか私の地元の四万十川の中流域を走ってるような風景でした。

旧JR三江線の宇津井駅に寄ってみました。

地上20mのホームまで息を切らせて登ってみましたが、

残念ながらドアに鍵がかかってて、イベントの時以外は入れないみたいです。

ガチャがあったので記念に買ってみた

三次市を通過して東広島市へ、R486で東へ走り、

14時すぎに、尾道市で尾道ラーメンの昼食にしました。

そこからは行きと同じようにしまなみ海道を高速で通過し、

四国に入ってからは無料区間のみ高速を使って帰りました。

言い忘れてましたが、この日も真夏日で走っててもかなり暑く、

うつなつ

うつなつ

なんか冷たいもの食べたい〜

とセブンイレブンで初めて店内で作るスムージーを買ってみたら、やたらと美味しくて、

うつなつ

うつなつ

愛媛県内で2回も飲んでしまいました

宇和島市の道の駅みま付近まで戻ってきてふと気づいたら、

うつなつ

うつなつ

テントが消えてる〜!

一般道も高速もかなり飛ばしてきたので、どこかですっぽ抜けたみたいです。

上側にあったコットは、ベルトにゴムを通したので浮いた状態でも大丈夫でした。

願わくば後続の車やバイクに迷惑をかけてなければ良いですが。

私が持ってる中では1番安くて(14,000円)、20泊くらいして元は取ってるにしても、

次回からもっとパッキングに気をつけます。

19:30過ぎに帰宅しました。

本日の走行 502km(歩数も1万歩ほど歩いてました)

平均燃費は42.9km/Lくらいでした。

今回の感想
  • 石見銀山と出雲大社以外にも、かなり寄り道して楽しめました
  • 九州の阿蘇は自分にも聖地だけど、山陰もかなり良いかも
  • 特に三瓶山周辺がのどかでとても良いです
  • 温泉津温泉も三瓶温泉も良かった
  • あ、出雲そば食べなかった
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