日曜にボランティアの「おもちゃ病院」に行ったらヒマで時間があったので、
ChatGPTをスマホにインストールしてみました。
もちろん無料版ね、有料版は月3,000円らしい。
まだちょっとした質問と、画像変換くらいしか使ってないのだが、
レポート作ったり、文章要約したり、問題作ったり、
語学習得のレッスンや、作詞、プログラミングまでできるらしい。
いくつか質問してみたのだが、

うつなつ
オートバイを楽しむにはどうしたら良い?
といった風なホワッとした広い質問だと、答えもまあ広くてありきたりというか、
優等生的な答えになるみたいだ。
その場合は会話形式でどんどん深掘りしていくと良いらしい。
続いて写真の変換。
もっと大胆にも変換できると思うけど、如何せん質問する方も慣れてない(笑)。
まず皆がやる「ジブリ風」。

次はこの写真を、

「悪の怪人の様にアレンジして」

「写真を少しだけ悪そうにして」

お次は滑川渓谷で撮ったこの写真を、

「アイドル風にして」

「イケオジにして」

「ニート風にして」

この後「ホームレス風に汚くして」と言ったら、
「特定の社会的立場の人々をステレオタイプ的・否定的に描写することに繋がる可能性があるため、お答えできません」と正論でお説教されて反省。
助言を受けて「旅を続けている放浪者風に」と言ってみたら、

今日は、ますますおバカな質問がエスカレートして、

「トイレを我慢してるみたいに変えて」と言うと、

「オシッコ漏らしたみたいな顔にして」
もういいかげんにせんかい

ジロさん

「善人のふりをしてるけど、実はサイコパスなのが少し顔に出てる様に加工して」(事実ではないです)

「クレイモデル風に変換して」

「クレイアニメ風に変換して」

もう最新技術でなにをしてるんだか。
もうちょっと真面目な質問、ツーリングプランとかにも使えないか試してみようと思います。