- 2025年5月2日(金)〜 6日(火) 4泊5日
- 高知・愛媛・広島・山口
- スーパーカブ110
- 走行距離 1,195km
- 途中まで2人で後半ソロ
5/4(日) とびしま海道から本土上陸 呉へ
とびしま海道、大崎下島での朝。

朝食べてテント撤収したら、同島の風待ち・潮待ちの港として栄えた、
「呉市豊町御手洗 伝統的建造物群保存地区」(長い!)から観光スタートです。

おしゃれなカフェとかも多いけど、まだ開店前。

保存地区に住むのはなかなか大変そうではあります。


御手洗を後にして、西の豊島へ。
今まで行こうとして寄れてなかった「十文字山展望台」に行きました。

次は上蒲刈島の物見台に案内し(高い場所ばかり行ってるな)、

お昼近くになったので、とびしま海道最後の島、下蒲刈島の梶ヶ浜という場所へ。

このお店の焼きそばが高評価みたいで、みんな注文していたので私たちもそれを。

本土へ渡る有料(原付は50円)の安芸灘大橋を渡って記念撮影。

T岡くんは明日ラリースタッフの役目があるので、
ここで別れて岡村港~今治港のフェリーで帰ります。
この橋の近くには、海近くに建設した「第1~3渦潮マンション」というのがあり、
第1の1階には「ちぃたん」のへやがあるらしい。


うつなつ
高知県のゆるキャラ「しんじょうくん」と訴訟してたな、、、
私はそのまま西へ。
今夜は音戸大橋あたりで野宿の予定でしたが、

13時に着いてしまったので、橋を渡って明日の予定だった江田島とかに行くことにしました。
倉橋島から江田島へ、江田島北部の「三高山砲台」へ向かいます。
島だからか、流行りなのか、グランピング施設がこの旅でやたらと目についた。


うつなつ
いや、ホテル泊まれば良いのに
三高山砲台には、砲台の跡が6つあった。

こういう場所なので、もちろん眺めは最高(狙われやすくもあるな)。

更に先に進むと宿舎跡があり、広島市街や宮島がよく見える。


この後、江田島の海岸線を一周して旧海軍兵学校(現海上自衛隊第一術科学校)も通過しましたが、
帰宅して調べたら、1日4回の校内見学もあったのでした、残念!

音戸大橋まで再び戻り、橋が見える公園に暗くなってから張ろうかと考えていましたが、

夜でも人が来そうだし、階段下の駐車場にしかカブが置けないのがネック。
もう少し山の上の方とか、張れそうな場所を探してウロウロしました。


駐車場脇の良さそうな空き地を見つけたので決定し、風呂に入りに行くことにします。

うつなつ
昨日入ってないんで
安芸阿賀駅の方に戻った、「鶴の湯」という銭湯。

サッパリしたので、もうなんか食べてから帰ろうとググったら、良さそうな店が。

中華そばを頼んだけど、目の前のおでんも美味しそうで思わず注文。



うつなつ
飲めないのが残念!
三たび音戸大橋付近まで戻ったら、もうすっかり暗くなっていました。

目をつけていた空き地でヘッドランプを頼りにテントを張り、

夜の海を見ながらコーヒーを入れて飲み、船の音を聞きながら眠りにつきました。
本日の走行 209km
おまけ
私が張った空き地。
ストリートビューで見たら2019年には温泉施設があったようです。
