439チャレンジ! 後編

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⬆︎なんだか相変わらずハジけてないし、なぜか内股(笑)。

     

  • 2025年10月31日(金)〜 11月2日(日) 2泊3日
  • 高知・徳島
  • スーパーカブ110
  • 走行距離 661km
  • ソロ
  • キャンプ

11/1(土) 439CHALLENGE 1日目のつづき

京柱峠で徳島県から高知県に入ったところから。

エントラントはSSERイベントの常連さんが多く、知り合い同士の話がはずんでます。

知り合いがいなくてタバコも吸わない私は、休憩もそこそこにスタート(笑)。

高知県側の下りは路面もまあまあで、テクニカルなカーブが多く楽しいです。

前にイエローナンバーのカブ(70?)がいて、速かったのでついて行かせて貰って楽しかった。

豊永から大豊まではR32と共用区間。

なんとなく「ひばり食堂」に行ったら、なんと列が無いではないですか!

2時間前にサンドウィッチを食べたのも忘れて、名物のカツ丼(並)を注文。

揚げたてアツアツのカツが乗って最高です

R439に戻って、そのすぐ先がCP3でした(写真忘れた)。

本山町〜土佐町〜いの町〜仁淀川町と走り、CP4の手前で今夜はキャンプです。

16:30だけど山間は薄暗い

R439を離れてつづら折れを登った「星ヶ窪キャンプ場」に泊まります。

中央にある隕石でできたという池が名前の由来

池はそんなにキレイでも無いし、斜めの場所が多いので少し離れた東屋の近くに張りました。

うつなつ

うつなつ

東屋の近くに水道まである、最高やん!

無料のキャンプ場なのですが、東屋の下には白い砕石を敷いてドロドロにならない様にしてたり、

東屋の柱には物干し用のロープまで張ってありました。

トイレも簡易水洗だけど清潔で、改めて良いキャンプ場だと思いました。

昨夜寝不足だし、することも無いので、カップライス食べたら梅酒飲んで寝る体勢にはいる。

439は残り1/3くらい、慣れた道になってきたけど明日も安全に走ろう。

本日の走行 265km

11/2(日) 439CHALLENGE 2日目

今朝も簡単にアルコールバーナーで湯を沸かしてカップの「ラ王」。

しばしテントを乾かしてから撤収して出発です。

R439に戻って「矢筈トンネル」を抜けて下った場所がCP4。

その6kmほど先で、設問の答えを知るために「白龍湖」に寄りました。

鯉がめちゃ肥満

「白龍湖の上にかかる小さな橋の手すりは何色?」というのが設問で、

道路から少し降りた所からだと赤い橋が見え、下まで降りると青い橋が架かってるという、

少し引っかけっぽい質問だったのですが、私は◯2つもアリじゃないかと予想しました。

お次も行かないと解けない問題で「吉村虎太郎生家」を訪問。

この木がなんの木かという設問

杉じゃないのは分かったけど、檜かヒバのどちらかが分からない。

そしたら別のエントラントが生家のガイドさんに聞いたみたいで、「ヒバ」が正解。

私は以前から虎太郎&天誅組の書籍が少ないのが気になっていたので、

邸内にあった資料を頂き、有料(100円)の資料も購入しました。

うつなつ

うつなつ

もっと小説やドラマで取り上げられても良いと思うんだが

四万十市に近づくにつれて見知った道になってきて、ほぼカーブまで覚えてるので、

ペースが上がり気味なのを自制して走ります。

次のCP5は予想通りパン店の「シェ・ムワ」。

パンを1つとコーヒーのサービスがあるので、私はあんぱんを頂きました。

ゴールまではあと60kmほどです。

最後の難所の杓子峠を登りますが、京柱峠に比べたら路面が良い分楽。

峠の四万十市側が、最後のCP6でした。

峠を下ったらあとは市内まで高速区間(主観)なので、◯◯キロくらいでラストスパートして、

一応R439終点の「サンリバー四万十」前の交差点にも寄り、

11:43にゴールの「四万十川キャンプ場」に到着しました。

参加賞の手拭いとフィニッシャーバッジを頂きました。

もうちょっと「439」が目立つと良かったが

皆、ゴールの余韻と感動を味わってる様でしたが、私は丸亀製麺でお昼を食べて、

5分で帰宅して昼寝しました(笑)。

本日の走行 128km

うつなつ

うつなつ

でも、とても面白かったです

次R439走る時は、もっとあちこち寄り道して走ってみよう

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