金曜日に雨が降ってスーパーカブを職場に置いてたんで、歩いて取りに行きました。
水路沿いに歩いてから、市内を流れる後川の堤へ。
上のルート写真を見ると分かりますが、四万十(中村)市街は四万十川と後川に挟まれた町です。
地盤も柔らかいのか、前回の南海地震(1946年)では多くの建物が倒壊しました。
いつもは堤防の上を歩くのですが、今日は気分を変えて川沿いを歩いてみます。
うつなつ
さっそく草の中に、今まで知らなかったお地蔵さんを発見!
左側に見えるのは「明治」の文字でしょうか? 水難とかで亡くなった供養かも。
河原から見上げる堤と空がけっこう好きですね。
今日も予報通り、気温が低くて風が冷たいです。
実は雪らしきものもちらほら舞ってます。
市街の中心を通る、旧国道56号の佐岡橋をくぐります。
職場へはこの橋を渡って、右に行くのですが、意外に楽しいのでツタヤまで行くことにしました。
この辺、水面に鳥が多いです。
川船がありました。
コロバシ(小エビや鰻を捕る筒)が乗ってるので、今でも漁に使ってるみたいです。
中村大橋(現在の国道56号)をくぐる頃には、雪が強くなってきました。
ツタヤが近づいたので、堤防に上がります。
ツタヤで本を借り直して引き返し、中村駅の脇を通り、
排水場跡?を通って、職場からスーパーカブに乗って帰宅しました。
約1時間半の散歩でした。
うつなつ
久々に1日の目標8,000歩を越えた
最近夜のウォーキングさぼってるからな〜
ジロさん